3分でわかる技術の超キホン 崩壊剤とは?主な種類と選択のポイント[医薬品添加物の解説②] | アイアール技術者教育研究所 | 製造業エンジニア・研究開発者のための研修/教育ソリューション

CMC(カルボキシメチルセルロース)とは. CMCは、製造メーカー毎に、製品の純分、粘度、エーテル化度により分類された取引品目があります。. また、これらの組合せにより種々の用途に使用されています。. ①天然糊剤に比べ腐食しにくく経日変化が少ない。. ③冷水、温水に溶けて透明で粘調な液体をつくる。. ④油、グリース、有機溶媒には不溶。. ⑤保護コロイド 指定添加物にリスト化されている添加物で、増粘や安定作用があるものとしては、加工澱粉(ヒドロキシプロピル化リン酸架橋デンプン)やcmc(カルボキシメチルセルロースナトリウム)等、化学修飾や架橋が成されているものが多くありますが、これらは「増粘多糖類」として一括表示でき 9 本品は,セルロースの多価カルボキシメチルエーテル架橋 10 物のナトリウム塩である. 11 性状 本品は白色~帯黄白色の粉末である. 12 本品はエタノール()又はジエチルエーテルにほとんど 13 溶け 前記カルボキシメチルセルロースは、ナトリウム塩である請求項1または2に記載のカルボキシメチルセルロース架橋体。 カルボキシメチルセルロースナトリウム(CMC)について. これは、カルボキシメチルセルロースナトリウムです。. 成分は植物繊維で、安全とされています。. 親水コロイドの性質を持ちます。. 洗剤の増粘剤に良く使われています。. 食品グレードは、2%食品に含まれていても問題ないとされ、「食品添加物」としての扱いです。. 袋から出してみると、粒子が細かく

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消化管内で錠剤の形が崩れ、細かくなって、成分が溶けだすようにする必要がありますが、そのために配合される添加物が「 崩壊剤 」です。 今回は、その崩壊剤についてまとめてみました。. 崩壊剤は、水分を吸って膨張し、錠剤を崩壊させますが、その崩壊パターンは 膨潤(swelling) と 毛管現象(wicking) の2つに大きく分けられます。. 膨潤量 (どのぐらい吸収することができるか)、 膨潤速度 (錠剤を強力に破壊できるか)という2つの性質のバランスによって使い分けられています。. 崩壊剤を通して、 錠剤内部にまで水分を吸収・膨潤し、粒子間の結合力を低下させて、崩壊させる機構 をいいます。 導水型(wicking)の場合、膨潤性よりも水を錠剤中に吸い込む性能が求められます。 ポイントとしては、 水を吸いあげる量 と、 ぬれの速さ が挙げられます。. 少量のヒドロキシプロポキシ基をグルコース環に導入したもので、白色~帯黄白色の粉末又は粒です。 非イオン性で、薬物との相互作用を起こしにくく、安定性があります 。 最大使用量は経口投与で 1. ヒドロキシプロポキシ基 -OCH2CH OH CH3 を5~16%を含むものを低置換度ヒドロキシプロピルセルロース(L-HPC)と称し、低置換度にすることにより、アルコールには不溶となり、水に不溶で膨潤する性質(吸水性膨潤性)となり、これら物性を応用し、現在、広く医薬品の錠剤や顆粒剤の製造に用いられており、固形製剤の主に崩壊剤として使用されます。 L-HPCには、種々の置換度、粒子形状をもつタイプがあり、粒子の大きさや形を変えると結合性が変化しますので、用途に合わせて使い分けがされます。.

この崩壊剤は、どちらかというと 比較的水溶性の乏しい薬剤に使った方が効果的 とされています。 また、一般的には、顆粒外添加のほうが、顆粒内添加よりも優れた崩壊性を示すようです。. 水不溶性と水和能をもたらすCa のキレート構造を含んだ化学修飾されたセルロースであって、急速に膨潤に必要な水を吸収し、その結果、 良好な短い崩壊時間を示す とされています。 カルメロースとは異なり、膨潤(swelling)型の崩壊剤です。また、増粘剤や結合剤としての機能もあります。.

トウモロコシを原料にとした純度の高いデンプン(コーンスターチ)をいいます。 白色、無臭で、 水またはエタノールにほとんど溶けず、化学的安定性が高くて安価である という利点があります。. トウモロコシデンプンを水と常圧下又は加圧下で加熱することにより、でんぷん粒を部分的にアルファー化(糊化・こか)したものを乾燥したものです。 白色~帯黄白色の粉末で、無味無臭です。水を吸して膨潤し、白濁した液(糊状)になります。 化学的安定性が高く、吸湿性があります。.

部分アルファー化デンプンの成形性は、結晶セルロースに比べるとやや劣る傾向があるものの、 自重の約4倍の水を速やかに吸収する特徴を示し、食感についても比較的滑らかな舌触り であるとされています。. 膨潤(swelling)型の崩壊剤の中でも、特に強力な吸水、膨潤機能をもつもの を「スーパー崩壊剤」といい、その代表的なものとして、クロスカルメロースナトリウム、カルボキシメチルスターチナトリウム、クロスポビドンが挙げられます。. N-ビニル-2-ピロリドンの架橋ホモポリマーで、架橋の多いポリビニルピロリドンです。 ポリビニルピロリドン(PVP、ポビドン)が水溶性であるのに対して、クロスポビドンは水に不溶となります。 クロスポビドンは、水を吸収し急速に膨張する性質となり崩壊剤になります。. 製剤設計を行う上で、崩壊剤を選ぶひとつの基準としては、例えば、薬物との相性、錠剤の崩壊性を考慮して 、異なるタイプの崩壊剤を用いた錠剤の崩壊性から崩壊剤のタイプを選択 することが考えられます。. 医薬品組成物、錠剤の製法、口腔内崩壊錠などの特許が多数ありました。 このように崩壊剤に関する特許は多数ヒットします。 実際の調査では、目的によってさらなる絞り込みが必要と思われます。.

文献のタイトル・キーワードとして「崩壊剤の膨潤効果」「崩壊機構」「崩壊性の向上」等々の文献がヒットしました。 具体的な内容について興味がある方は、ぜひ実際にデータベースを検索して確認してみてください。. 技術のキホン 医薬・バイオ・食品. セミナー eラーニング アイアール技術者教育研究所とは テキスト・教材 記事・コラム. 目次 1.崩壊剤とは? 2.崩壊剤の作用機序 (1)膨潤型 swelling (2)毛管現象、導水型 wicking 3.主な崩壊剤 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース L-HPC カルメロース カルボキシメチルセルロース・CMC カルメロースカルシウム トウモロコシデンプン 部分アルファー化デンプン 4.スーパー崩壊剤とは? クロスカルメロースナトリウム カルボキシメチルスターチナトリウム Na-CMS クロスポビドン、ポリビニルポリピロリドン、PVPP 5.崩壊剤選択のポイント 6.崩壊剤に関する特許・文献を検索してみると? (1)崩壊剤に関する特許検索 《崩壊剤別の件数》 (2)崩壊剤に関する文献検索.

カテゴリー 技術のキホン 医薬・バイオ・食品. タグ 医薬 医薬品添加物. 関連するeラーニング よくわかる研究開発(eラーニング) 医薬品業界の基礎知識(eラーニング) 特許調査入門(eラーニング). 関連するセミナー 《製剤技術継続研修》錠剤製造技術とトラブル対策【提携セミナー】 打錠障害(スティッキング、キャッピング)や打錠トラブルの発生事例と解決方法【提携セミナー】 医薬品の外観目視検査における要求品質の明確化と異物低減対策【提携セミナー】.

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